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1.『日本には建設業が必要です』
講師:慶応義塾大学教授 米田雅子

米田雅子

概要

近年、公共事業悪玉論が広がりを見せつつあり、本当に必要な地方の社会基盤や建設業の重要性まで、一律に否定されかけている。しかし、地域建設業なくしては社会基盤や地域は守れない。
建設業は、現状を直視した経営の見直しが必要であるとともに、健全な国土づくりのために、地方や地域の社会基盤の重要性について積極的に情報発信する必要がある。

主な項目

  1. 建設業の現状と今後の方向

  2. 本物の技術力を持とう

  3. 本物の経営をめざそう

  4. 建設業 残された選択肢

  5. 海、里、山の幸の復活を目指す

  6. 誇りを持って情報発信しよう

受講対象
経営者・経営幹部・管理者・若手社員

講演時間
60分〜90分

使用機材
パソコン対応・プロジェクター

その他

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2.『中小建設業のための“成功する事業展開”』
講師:ファイブ・コンサルティング 五十嵐博一

五十嵐博一

概要

今、建設業界はかつてない厳しい経営環境に置かれています。特に公共事業に依存してきた地方の中小建設業者は深刻です。 今こそ、生き残りを賭けた戦略を描きましょう!
経営革新の第一歩は社長の勇気と決断です。まずは経営環境を冷静かつ客観的に見つめ、自社の事業展開の方向性を定めることからスタートです。他社より先に一歩踏み出すことが大切です。

主な項目

  1. 建設業を取り巻く環境を知る

  2. 自社の経営資源を分析する

  3. 事業の本質を見極める

  4. 事業展開の方向性を探る

  5. ビジネスチャンスを捉える

  6. ケーススタディ

受講対象
経営者・後継者・経営幹部

講演時間
3時間〜6時間

使用機材
パソコン・プロジェクター

その他
個人ワークとグループディスカッションを取り入れた参加型のセミナーです。

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3.『これからの建設業と地域づくり』
講師:弘前大学大学院教授 佐々木純一郎

佐々木純一郎

概要

地場建設業の生き残りは、地域とともに展望するしかない。いくつかの先進地域では、地場建設業が地域づくりを提案し、自治体に採用されているところもある。
そこで必要とされるのは、予想される成果を説明できる、企画力と提案力である。
ハード面の地域づくりにとどまらない、ソフト面の地域づくりを考えることが、これからの建設業にはますます必要になってくると考えられる。

主な項目

  1. 地域づくりとは何か

  2. NPO等の地域づくりの各組織との連携と信頼関係

  3. 地域ブランドの究極の目標は住みやすい地域づくり

  4. 地域づくりの評価手法(経済効果、雇用創出、住民参加)

  5. 建設業に求められる営業戦略

受講対象
経営者・経営幹部・管理者・若手社員

講演時間
60分〜90分

使用機材
パソコン対応・プロジェクター

その他

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4.『利益を生み出す原価管理』
講師:ケイエイムワイコンサルティング 須藤卓雄

須藤卓雄

概要

中小建設業は今、過当競争のまっただ中にいます。今後さらに厳しさを増す建設市場にあって勝ち残っていくためには、企業にとって必要な利益を上げ続けられることが最低条件です。利益は積極的に獲りに行かなければ得られません。そのためには自社の財務状況を正しく把握し、売上・原価・利益をしっかりと管理することが求められます。
今必要なことは、利益を生み出すことができる「体質」に会社を変革させることです。

主な項目

  1. 利益管理の必要性を理解しよう

  2. 現場の原価管理が利益の源泉

  3. 勝てる実行予算書

  4. 全社的システムで競争力を強化

  5. 儲かるセグメントに集中し、利益率アップ

受講対象
経営者・経営幹部

講演時間
60分〜90分

使用機材
パソコン対応・プロジェクター

その他

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5.『2008年経審改正の衝撃!』
講師:日本マルチメディア・エクイップメント(株) 代表 高田守康

高田守康

概要

9年ぶりの経審大幅改正で企業評価はどう変わるのでしょうか。国交省を直接取材して得た生情報から、今回の改正ポイントをご紹介。実際の経審データベースを基に実施したシミュレーション結果から、新経審が建設会社の序列を変える可能性があることをご説明致します。
また新経審では小手先の対策による評点アップが困難になります。営業活動の基盤である格付ランクを維持するには、組織再編など抜本的な経営改革が必要となることもあります。建設業経営のあるべき姿を追求することが、経審評価アップの王道であることを実証します。

主な項目

  1. 2008経審改正のポイント

  2. 経審改正の総合評定値への影響

  3. 新経審が建設業の序列を変える

  4. 小手先の対策では、ランク維持も困難に

  5. 組織再編など、抜本的な経営改革手法のご紹介

  6. 建設業経営のあるべき姿とは

受講対象
経営者・経営幹部・経審担当者

講演時間
90分〜120分

使用機材
パソコン対応・プロジェクター

その他
事前予約を頂いた上で、企業別の経審対策レポートやコンサルティングもお請け致します。

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6.『中小企業の経営会議』
講師:(株)シーティーエス 代表取締役 横島泰蔵

横島泰蔵

概要

公共投資の削減、入札制度の改革等、周りを見渡せば改革の名の下に中小建設業は、倒産ラッシュに見舞われている。「以前からこうなるのは分かっていたが、ここまでひどいのは想像以上」と言う経営者が殆どだろう。
結局、殆どの人間はその立場になってみないと本気で考え、実行に移すことが出来ないのでしょう。今、本気で後悔しているのなら、出来ることから始めてはいかがですか。そこから未来がひらけるかもしれません。

主な項目

  1. 経営会議は何のため

  2. 経営会議のすすめかた

  3. 幹部が変われば会社が変わる

  4. 知っていてしなかったこと

受講対象
経営者・次期経営者候補

講演時間
40分〜60分

使用機材
パソコン・プロジェクター

その他

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